空冷渦電流式動力計をご紹介した事から、新たなご要望が…
もっと簡単でいいから、もっと安い動力計は出来ないか?
では、このようなものはいかがでしょうか?
ファンを負荷にしたエンジン揺動式動力計です
通常の動力計ではエンジンは固定マウントされ、負荷となる動力計を揺動マウントして、そこに生じる制動トルク(荷重)を計測していますが
こちらの動力計はエンジンを揺動マウントして、エンジンの駆動に伴う反トルクを計測します
マウントが一つだけなので非常にシンプルになります
ただし、構造上大きなエンジンには不向きなので、GX25等の小さなエンジン向けとなります
負荷は出力軸に取り付けられた空気ファンで発生させます
空気ファンの抵抗とエンジン出力の釣り合った所で回転数が一定となります
ファンの空気吸い込み口にはシャッターを設け、負荷を調整できるようにしてあります
回転数の計測はプラグコードに巻きつけるタイプの回転計を使いますのでセンサーの追加は不要です
トルク(荷重)はバネ式のインジケータで読み取ります
トルク計測の原理、錘を使った校正作業、トルクへの換算を学べるようにしています
エンジンの脱着にあたり必要となるのは固定ナット4個の取り付け、取り外しだけ
出力軸の連結は遠心クラッチ、芯合せはインローなので簡単に脱着できます
分解組立て実習後に簡単な性能試験が容易に行えます
上記仕様にて重量(エンジン込み)は約16kgなので持ち運びも簡単です
簡単な仕様は以下の通り(GX25搭載仕様)
***************************************************************************
外形寸法(D×W×H):300×350×300
重量:約16kg
最高許容回転数:8000rpm
最大制動負荷:約1.5kW/7000rpm(シャッター全開)
****************************************************************************
価格は上記仕様にて30万円からとなります。※GX25本体含む
もちろん荷重計測をロードセル式にすることも可能です
その他の仕様につきましても、実習内容や目的に応じて最適なものをご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
もっと簡単でいいから、もっと安い動力計は出来ないか?
では、このようなものはいかがでしょうか?
ファンを負荷にしたエンジン揺動式動力計です
通常の動力計ではエンジンは固定マウントされ、負荷となる動力計を揺動マウントして、そこに生じる制動トルク(荷重)を計測していますが
こちらの動力計はエンジンを揺動マウントして、エンジンの駆動に伴う反トルクを計測します
マウントが一つだけなので非常にシンプルになります
ただし、構造上大きなエンジンには不向きなので、GX25等の小さなエンジン向けとなります
負荷は出力軸に取り付けられた空気ファンで発生させます
空気ファンの抵抗とエンジン出力の釣り合った所で回転数が一定となります
ファンの空気吸い込み口にはシャッターを設け、負荷を調整できるようにしてあります
回転数の計測はプラグコードに巻きつけるタイプの回転計を使いますのでセンサーの追加は不要です
トルク(荷重)はバネ式のインジケータで読み取ります
トルク計測の原理、錘を使った校正作業、トルクへの換算を学べるようにしています
エンジンの脱着にあたり必要となるのは固定ナット4個の取り付け、取り外しだけ
出力軸の連結は遠心クラッチ、芯合せはインローなので簡単に脱着できます
分解組立て実習後に簡単な性能試験が容易に行えます
上記仕様にて重量(エンジン込み)は約16kgなので持ち運びも簡単です
簡単な仕様は以下の通り(GX25搭載仕様)
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外形寸法(D×W×H):300×350×300
重量:約16kg
最高許容回転数:8000rpm
最大制動負荷:約1.5kW/7000rpm(シャッター全開)
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価格は上記仕様にて30万円からとなります。※GX25本体含む
もちろん荷重計測をロードセル式にすることも可能です
その他の仕様につきましても、実習内容や目的に応じて最適なものをご提案させて頂きますので、お気軽にご相談ください。
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